快眠法 4時間半快眠法 注意点
快眠法 4時間半快眠法 注意点
4時間半快眠法、これが実践できれば、使える時間の幅がかなり広がります。
だけど、この4時間半快眠法、注意する点がいくつかあります。
まず睡眠を行う時間帯。
実は、睡眠にとって、0~6時の間は、コアタイムなんです。
レム睡眠は、朝の3~6時に長くなる傾向があります。
体内時計に管理されているためなのでしょう。
一方、ノンレム睡眠は、時間帯関係なく、眠りについてから3時間に多く現れます。
仮に時間がずれて、3~9時にずれ込んだ場合、
3~6時の間にレム睡眠、ノンレム睡眠が同時に出ようとして、
睡眠の質が落ちます。
結果、心身の調子が悪くなる、といった症状が出かねません。